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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2011-08-03 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第6号

この判決は、今後の障害者雇用労災の在り方に大変大きな影響を与えるものだと私は考えていますし、国自身も、本件は労働者がその心臓機能障害という基礎疾患について身体障害者認定を受けていた事案に関する初めての高等裁判所判決であると、障害者労災認定を受けた初めての事案だと、だから上告受理申立書を出しているんですね。そう書いているんです。

田村智子

2008-12-18 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

心房細動僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁閉鎖不全症等心臓機能障害で三級の障害者手帳を持っていた。過労死をされているんです、二〇〇〇年の十二月末に。遺族である夫人が労災認定で裁判に訴えております。御本人は就職一か月半後で、ちょうど家電製品がピークになるクリスマスの時期はもう残業がずっと続いて、体調不良で立っているのも大変だということで訴えていた中、自宅で亡くなられた。

小池晃

2008-12-18 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

政府参考人石井淳子君) 脳・心臓疾患に係る労災認定につきまして、心臓機能障害などの障害者に着目した特別の認定基準というのは設けておりませんで、これは平成十三年十二月十二日付けで策定をいたしました脳・心臓疾患及び虚血性心疾患等認定基準に基づき、業務上外の判断を行っておるところでございます。  

石井淳子

2005-10-06 第163回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

そこを基準、ベースに御答弁申し上げますと、一番多いのが心臓機能障害いわゆる心臓病でございます。これが全体の医療費の四四・八%、これを占めております。それから、次に多いのがその他内臓機能障害一七・九%、それから身体不自由、これが一五・二%でございます。これがまず最初にお尋ねをいただきました、この育成医療対象、どのようなものがあるか、どのくらいのパーセントかというものでございます。  

中谷比呂樹

1995-11-08 第134回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

私は、先天性心疾患のファロー四徴症という、心臓に四つの特徴を持った心臓機能障害者です。最近の心臓外科手術では、かなりのものが治せる状態になってきました。しかしながら、その反面、複雑な心奇形状態を持つ患者もふえ、さらにはストレス社会の繁栄に伴ってか、心筋梗塞など後天性心疾患もふえてまいりました。  

高森洋

1992-04-08 第123回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員末次彬君) 心身障害者対策基本法におきましては、心身障害者というものにつきまして、「肢体不自由、視覚障害聴覚障害平衡機能障害音声機能障害若しくは言語機能障害心臓機能障害、呼吸器機能障害等固定的臓器機能障害又は精神薄弱等精神的欠陥があるため、長期にわたり日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者」という定義になっております。

末次彬

1984-08-01 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第30号

持永政府委員 心身障害者定義でございますが、心身障害者対策基本法においては二条に定義がございまして、「この法律において「心身障害者」とは、肢体不自由視覚障害聴覚障害平衡機能障害音声機能障害若しくは言語機能障害心臓機能障害、呼吸器機能障害等固定的臓器機能障害又は精神薄弱等精神的欠陥があるため、長期にわたり日常生活又は社会生活に相当な制限を受ける者をいう。」という定義になっております。

持永和見

1977-11-01 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

政府委員上村一君) これまで身体障害範囲につきましては、当初は視覚障害聴覚障害、それから肢体不自由といった運動機能障害に限っておったわけでございますが、その後、先ほど申し上げましたように心臓機能障害、呼吸機能障害、それから腎臓機能障害にまで範囲を広げてまいったのでございますけれども、内部障害身体障害者福祉法で取り上げます場合に、身体障害者福祉法で判定をする基準なり障害の程度をどう考えるか。

上村一

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

井手説明員 心身障害者と広く申しますといろいろの方々が考えられるわけでございますが、私どもで担当いたしております身体障害者福祉法対象といたしております身体障害者方々は、肢体不自由の方、それから目の不自由な方あるいは耳の聞こえない方、そのほかに心臓機能障害でございますとかあるいは呼吸器障害方々内部障害者として対象にいたしております。

井手精一郎

1972-03-18 第68回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

心身障害のある者の福祉につきましては、心身障害発生防止のための特別研究費の増額、特別児童扶養手当の額の引き上げ及び支給対象範囲の拡大など、従前の施策を充実するとともに、新たに腎臓機能障害者後天性心臓機能障害者の治療費公費負担医療対象とするほか、心身障害児に対する通園事業集団療育事業の実施、重度身体障害者のための福祉工場療護施設開設等、各般の施策を強化するために所要の経費を計上いたしております

田中正巳

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

はっきりそのことばを聞いて、その上からまた質問を続けるわけでございますが、その議員立法基本法の中に第二条に定義がございますが、その中にいろいろと心身障害者の事柄が述べられておりますが、新しく心臓機能障害というのが明確にそこに入ったわけであります。ですから心臓病の方は心身障害児あるいは者である、こう見ていかなければならぬと思うわけでございますが、これも御理解願えますね。

大橋敏雄

1970-11-09 第63回国会 衆議院 社会労働委員会 第28号

年度関係者におきましてもいろいろ相談をいたしまして、十八歳以上の心臓機能障害者につきましても、身体障害者手帳を有するこれらの方々につきましては、更生医療を適用し、その福祉をはかることとした次第でございます。  本年度から、先月社会局長通牒をもちまして、先天性心臓疾患による心臓機能障害者に対する更生医療の給付を始めるということを明らかにした次第でございます。

伊部英男

1970-05-12 第63回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

肢体不自由、視覚障害聴覚障害平衡機能障害音声機能障害心臓機能障害、呼吸器機能障害その他固定的臓器機能障害、精神薄弱その他の精神的欠陥、ずっと病気が羅列してございますが、その中にサリドマイドとか、カネミ、森永のミルクの問題、あるいはイタイイタイ病、くる病、水俣病、カドミウム、交通安全、こういうものを抜かされた理由はどういうところにあるか。

藤原道子

1969-03-06 第61回国会 衆議院 社会労働委員会障害者対策小委員会 第1号

また、第二条、「定義」の項目は、」「この法律において「障害者」とは、肢体不自由、視覚障害聴覚障害平衡機能障害音声機能障害若しくは言語機能障害心臓機能障害、呼吸機能障害等固定的臓器機能障害又は精神薄弱その他の精神的欠陥(以下「心身障害」と総称する。)があるため、長期にわたり日常生活又は社会生活制限を受ける者をいう。」と定めております。

橋本龍太郎

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